東京 海洋散骨堂 極み

東京湾等で行う海洋散骨の留意点

2018.10.6

東京湾等で行う海洋散骨の留意点

弊社では、東京湾、大洗、江の島、熱海、駿河湾の5つの海域で海洋散骨を実施しております。

お客様より「法律的に問題ないのか?」という問い合わせが寄せられるのですが「現在、節度を持って行った散骨で罰せられた事例はありません」とお答えしております。

遺骨の保管に困り遺棄して逮捕という悲しいニュースも多くなってきたので心配されて当然だと思います。
弊社では法律を遵守するだけではなく、散骨を行う海域の各自治体の条例に留意し、散骨の度に確認しております。

海洋散骨は海に遺骨を散布するわけですから、周辺海域の漁業・観光に対する影響に配慮し、漁業権の及ばない地点での海洋散骨を徹底しております。
個人で海洋散骨をお考えの方は最寄りの自治体にご確認することをお勧めいたします。

現在、熱海沖で散骨する機会が少なくなっております。
熱海市より独自に制定された海洋散骨のガイドラインの中に、初島を含む熱海市領域から10km以上離れたところで散骨することとあり、その条件を満たすために他の海域に比べて、かなり沖まで出る必要があり大きく揺れることのある海域を90分程度乗船しなければならないからです。

一般的に太平洋側の海は夏より冬の方が波は穏やかな日が多いと言われているので、冬になって諸々の事情が合致すれば熱海沖でも散骨を行うことも検討していきます。

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