東京 海洋散骨堂 極み

大切な家族だからこそ、ペットの終活を考える。

2018.9.12

大切な家族だからこそ、ペットの終活を考える。

現在、日本では約2000万匹の犬や猫が飼われています。
住宅事情や家族の形の変化からペットである犬や猫は外で飼育するのではなく、同じ家で共に生活するかけがえのない家族だとおっしゃる方もいます。

ペット同伴可能な飲食店やホテルは多くなってきましたが、ペットと一緒にお墓に埋葬可能な墓地、霊園は数が極めて少ないのが現状です。
悲しいことですが、大切な家族であるペットは人間より寿命が短いです。
強い絆で結ばれた家族であるペットの死の喪失感からペットロスに陥る人もいます。

大切な家族だからこそ、いつか来るお別れの日の為に何が出来るかを考えていきます。

ペットとのお別れの日がやってきたら…。
ペットの亡骸は法律上、廃棄物という扱いになってしまいます。

一般的には3つの方法が考えられます。

1.自宅の庭などに埋葬する。
2.最寄りの公共団体に連絡し、遺体の処理を依頼する。
3.ペットの火葬業者などの民間団体に依頼をする。

1のご自宅に埋葬される場合は、雨風にさらされる恐れがあるので地中深く埋葬する必要があります。
腐敗臭等が問題にならぬよう近隣への配慮も必要です。

2の公共団体に火葬を依頼される場合は、料金的には数千円ですが複数の動物をまとめて火葬する為、ペットのご遺骨はお手元に帰ってこないことがあるので確認と注意が必要です。

3の民間の火葬業者に依頼される場合、料金は1-5万円と幅があり、様々な業者やコースがありますので家族であるペットの為に最善の選択をしてあげてください。

ペットのご遺骨は動物専用の納骨堂への安置、供養塔への埋葬も考えられますが、いままで一緒に暮らしてきたペットと離れたくないという方も多く見受けられます。

そういう方は、海洋散骨をご一考下さい。

海洋散骨をするには、ご遺骨をパウダー状に粉骨しなければなりません。
パウダー状にしたご遺骨の一部をご自宅にてミニ骨壺等で手元供養することをお勧めしております。

弊社では、かわいいペットの写真から作る陶器の骨壺もございます。
パウダー状にすることで、スペース的にもご自宅で保管が容易になるはずです。

また、ご遺骨の一部をペンダントに入れて身に着けることで、いつでも一緒にいられるという安心感も得られるでしょう。
大切な家族であるペットを失うことは大変つらいことです。

今、悲しみに暮れているなら…。
とめどなく溢れるペットへの想いを海洋散骨という儀式を行うことで、気分を一新させるきっかけになればとご提案いたします。

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散骨の流れ

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ペットのご遺骨の海洋散骨も承っております。

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大切な家族の一員だから、生を全うした最後のご褒美として
大好きだった自然へと還す。
海洋散骨堂 極みでお手伝い致します。

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