東京 海洋散骨堂 極み

お盆に思うお墓のこと

2018.8.21

お盆に思うお墓のこと

今年のお盆はお墓参りに行かれましたか?
特に遠方にお墓がある方は、帰省ラッシュや渋滞は嫌だなと二の足を踏んでしまう方も多いでしょう。
お墓はあるが帰省しても親族が誰もいないという例もあります。

せっかくまとまった休みが取れたのだから家でのんびりしたい、家族サービスで旅行に出かけたという方も多いと思います。
ライフスタイルの変化から、お盆にお墓参りに行かれる方の割合は4割弱だというデータもあります。
特定の場所に出向き、故人を弔うという風習が弱まった現れかもしれません。

しかし、故人を想う気持ちは普遍的なものであり、核家族化が進んだことで大事な人が親と配偶者と子供など少数になっている傾向が見て取れます。
少数ゆえに一つ一つの死が重くなり、○○ロスに陥り、精神を病む方もいらっしゃいます。
死者との強い絆からなる深い悲しみから、どう慰めを見出していくか問われる時代だともいえます。

自然葬・海洋散骨という新しい葬送は、まだなじみ深いものではないかもしれませんが、海洋散骨とは故人のご遺骨をパウダー状に粉骨して海に散布する葬送です。
散骨を行ったお客様の中には、パウダー状になったご遺骨の一部をミニ骨壺に入れ自宅に置いたり、ペンダント入れて身に着けている方もいます。
特定の時期にお墓にお参りして済ますのではなく、ご遺骨を身近に置くことで故人を感じ絆を強く意識できたことで、悲しみが癒されたという声もいただきました。

海洋散骨堂・極みでは、残されたご家族の心に寄り添う散骨を心がけ、日々精進してまいります。

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ペットのご遺骨の海洋散骨も承っております。

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大切な家族の一員だから、生を全うした最後のご褒美として
大好きだった自然へと還す。
海洋散骨堂 極みでお手伝い致します。

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